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腸閉塞のその後、・・

2010年11月25日 at 12:21 PM No Comments

想えば先週の今頃は、腸閉そくの入院で、絶食から、単に、水お茶が許され、流動食、三分粥辺りで少し、食べ物の味わいの有難みに感謝をしていた時でしたかね?

それにしても、実は、この腸閉塞の境にというのか、むしろその境で腸閉塞になったのかもしれませんが、大腸全摘して、3年余りを過ごし、ほとんど改善しなかった、下痢が、どうも俄かに転機を迎えてきたのかもしれません。本来、水分吸収は大腸で行いますので、大腸を全摘した私には、小腸等で、生活生命維持の最低限の水分吸収はできても、便を作る程の水分吸収はできないことになっておりまして、それを、下痢止めの、小腸の動きの抑制剤を、普通なら、1カプセルで下痢が一発で止まるような薬を、毎食時2錠づづ3回、場合によっては、寝る前にもう1錠飲んでいました。

ところが、このところ、その薬を毎食事1錠づつに減らしたのですが、それでも、前ほどの下痢を催しませんし、ややもしますと、また、詰まりが懸念されるような感じです。しかし、下痢が止まってきますと、また厄介なのが、大腸を失くした私は、腸の許容キャパシティがありませんので、1日3回ほどはトイレに行きませんと、どうもお腹が苦しくなってきます。

従って、下痢が止まったのはいいのですが、なかなか薬の量を、一日の生活サイクルの中で、どう対応するかなかなか難しいことになって参りました。

まあ、それは、これから、按配の加減をコントロールしなければなりませんが、それにしても、身体というのは、3年も経ちますと、やはり相当な変化をしてくるものなのでしょうか?

人の細胞は、早いものでは、3日位から入れ替わっていき、小腸などもそっくり3カ月位で入れ替わってしまうと聞いています。3年も立てば皺も白髪も含めて人のほとんどの部分が再生されるという事だったと思いますが、7年で完全に脳も骨も全て入れ替わるというようなことですから、やはり、この3年が私に変化をもたらすことになるのでしょうか?

そう考えれば、人の身体もまんざら今日が明日に引き継がれているのではなく、大きく変化をしながら、生まれ変わっているんだろうなとつくづく感心する次第でもあります。今日は、少し、身体の変化について記しておきますが、今後、どういう状態になるのか、私にもよく分かりませんので、また後日、ご報告することといたしましょう。

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