Home > 「由井 修二」の体験記 > 睡眠剤からの解放

睡眠剤からの解放

2012年1月17日 at 12:10 PM No Comments

実は、あの手術以来この5年間、ずっと睡眠導入剤が欠かせませんでした。特に2度目の手術では大腸を全切除しましたので、その後遺症で始終、下腹部が落ち着かない状態でした。下腹部には下腹部神経叢があると言いますが、そのせいか、下腹部が落ち着きませんとどうも副交感神経による休息反応が乱されるのではないと思います。よく気沈丹田などと言いますが、腹が据わらないというのは何とも、落ち着きの悪いものです。

そんなことで、夜の眠りが悪い、不眠状態がずっと続いていましたので、神経クリニックで睡眠剤を処方してもらっていた次第です。それが、この正月にやっと、この睡眠剤から脱出することができました。このまま落ち着くのかどうかは分かりませんが、この薬からの解放には、本当にほっとしています。

何しろ、どうも睡眠剤を使用していますと、朝の目覚めが悪いですし、何といっても睡眠があまり良質ではないんだろうと感じられます。ある養生法では、神経を明敏に磨き、意識明瞭をもって心を静めると言われておりますが、その神経明敏というのが、何となく阻害されているように思われます。そんなことでやっと少しはっきりした意識で日中を送れるようになったかと、大変喜んでいます。これから精神明快へ少し気を入れて、日々の刹那をしっかり活きるべく心して行きたいものと念じています。

コメントを残す