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2回目の腸閉塞入院!

2012年7月10日 at 3:05 PM No Comments

この4日の夜、下腹部の違和感を感じながら床についていましたら、案の定朝方には、2年前と同じようなあの腸閉塞の症状を起こしてしまいました。

もうどうしようもないと病院に行く決心をしたのですが、今日は折悪く家内が田舎に帰っていて誰もいないところでしたので、冷や汗(脂汗?)がにじみ出てくるようなところを支度をして朝6時に病院に駆け込みました。

腸閉塞(イレウス)自体は、嘔吐と、その後だんだんと下が開通しまして難を逃れましたが、一旦病院に入りますとそこは万全のプロシージャがありますので、結局鼻に管を入れてそのまま絶食、数日入院となりました。

そして、晴れて今日退院してきました。
腸閉塞の経緯としますと、大腸を全切除して、その手術による腸の癒着もあるとも思いますが、大腸が無いところでもともと流れ出るような便を強制的に下痢止め剤ロペミンで止めているようなことでしたが、かれこれ5年も経ち、そうしますと小腸が大腸の役割も含めて、それなりに慣れてきますので、その結果、 ロペミンの下痢止めが効きすぎてきたのかなという感じでしょうか?そうしてみますと、人間の身体の順応力、復元性というのはなかなか大変なものだとつくづく感心させられます。

ところで入院中に、このところやっていませんでしたのでこの際腫瘍マーカーもチェックしてもらいましたが 全く正常値でした。 私の、2回の手術、浸潤再発からすれば、今、こうして元気なのはかなり確率的には僅少だと思われます。
ということでは、
私も随分、つくづく運がいい、
いや、ひょっとすると奇跡的とでも言えるのでないかとも、思ったりするわけでして、 

そうしますとこの思わず恵まれた、
Addtionalの人生を如何に生きるべきかと!?と感激的な気持ちを抱くわけですが、

とはいえ、 一時的にも最初の手術で心肺停止になりましたが、
その臨死体験なるものは、 まったく記憶の中に湧いてきませんし、
ましてや、
神の啓示などというものは、 さらさら微塵も感じられません。

従いまして、
結局、何も変わらず凡人の、そのままで、 生きているわけですが、

そこはそれなりに謙虚に捉えてみますと、 私はこの凡人領域を、 ただ凡人として、ひたすら精進することが、 私に与えれた私なりの努めなのかなと思っておりまして、
つきましては、この先も、 一日一日、その日々をひたすらありがたく丁寧に生きて行こうと、 正念に覚悟を入れているような次第です。

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