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あれから、6年が過ぎました。

2012年10月9日 at 10:00 AM No Comments

体育の日が来ると、思い返すのですが、今年もこの日を迎え、突然の腸閉塞から救急入院した10月のあの日から、今年で丸6年が過ぎることになりました。

想えば、最初の手術の結果の診断では、ステージ3a、b、5年再発率6割と言われていましたが、その後、2度目の手術、翌年の浸潤癌の進行という状況となりましては、私もその先はなかったでしょう。

それが今こうして、一応、普通の生活を送っています。そりゃあ大腸を全切除した後遺症は、生活面でも色々気を付けなればならない制約もありますが、ともあれ、多少の晩酌はやりますし、釣りにだって行きますよ。

その後の家族の成長と独立を確認することもできましたし、この思いのほかの恵まれは、ひたすら感謝の念に堪えません。

昨日、山中教授がノーベル医学・生理学賞に決まりまして、今後iPS細胞を活用した再生医療が、大いに発展することになればそれは大変喜ばしいことと思いますが、そうした再生医療と共に、松田先生が提唱される、免疫機能の亢進といったことでヒトの本源を活性化したような医療術にも改めて、日の光が当たってきますことをせつせつ祈念する次第です。

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