つぶやき広場

2010年12月28日

百万一心

Filed under: 未分類 — admin @ 12:35 PM

まだ若干20歳ほどにして毛利元就は、毛利家当主兄の興元の死に直面する。興元の長子幸若丸は1歳の嬰児。元就自身、父弘元の早世(家臣の派閥による暗殺?)の後、身の危険にさらされた松寿丸(元就の幼名)をお杉の方が連れて城を逃れ、松寿丸は武勇の器量を押し隠して只管学問を志向する隠棲の中で成長していた。そうした事情の中でここは当然跡目争いの乱れが生じかねない。この抜き差しならない一大局面で分家の身の元就は、敢然悠々と興元の見舞いとして駆けつける。そして、至極自然な振る舞いのもと死者に改めて末期の水を取らせた後、毛利家の家臣団を一堂に集め、臨終を告げる。そして興元の遺訓と称して、生前興元が唱えていた、「百万一心」を家訓とすることを宣言する。

百万一心とは、毛利家だけの団結ではなく、日本国中の一心と解すべきこととして、百千万の人々の団結を説き、その戦国の世の収集を目標とする理想を掲げて、毎朝太陽を拝することを家の行儀とした。人間が一番正しいことを実行しつつあると信じたおりに、最も大きな勇気と力を恵まれる。不信疑惑の生活は、ただその持てる力を半減するだけではなく、やがて人々もを個々バラバラに分断させる逆の力になっていく。~

誠の心により、不動の正義を貫くときにこそ、森羅万象の鼓動と力を一にした共振作用により、もっとも強い力を発現する。

更に、先哲の言葉には、

ありのままにわれある世とし活き行かば悔ひも怖れも何ものもなし

「ありのままに」とは正真の心。

2010年12月16日

驚愕の日本の事実!日本は「通商国家」?

Filed under: 未分類 — admin @ 10:25 AM

同志社大学の林俊彦教授によると、経済規模に比べてでもあるけど、日本は世界でも有数の貿易が不活発な国ということらしい。

貿易依存度という指標(分母にその国の国内総生産(GDP)、分子に輸出額と輸入額の合計をとった数値)でみると、世界首位の香港の貿易依存度は354%。日本はというと22%で、世界銀行によると世界178国中なんと175位。日本より下位には、中央アフリカ共和国、米国、ブラジルしかないということなのだ。韓国やドイツは60~80%。海外からの長期投資の受け入れも投資残高約2000憶ドルで、GDP比4%。これは主要20カ国・地域中もっとも低い。ヒトも来日外国人数はまだまだ少なく、近年は日本からそこに行く人も伸び悩み。更には 米国の大学への留学生は中国人留学生の5分の1。

この数字の過去の状況がよく分からないので単純には現状の評価ができないのだけど。それにしてもこの貿易依存度の低さというのが良く分かりません。逆にそれほど国内経済が大きいんですかね?それとも貿易に反映されない投資資本の収支額が大きいの?何とも不思議?

ともあれ最近、韓国は経済連携協定(EPA)を積極的に進めており、韓国企業のグローバル化が進展、今や、電子機器製品や半導体、液晶の素材でも日本を凌ぐことになってきているけれど、アジア各国・地域の国際展開の活動は元気がいい。それに対して日本の国際活動がかすんでいるのは明らか。管内閣は、環太平洋経済連携協定(TPP)に対して重要性は強調してみても、現在既にTPPの協議が進み、来年11月には枠組みが決まるにも拘わらず、未だに参加表明すらできない。まるっきり世界情勢に対して後手に回っている。先日、千葉県のお百姓さんが霞が関でデモをしたらしいけど、そのお百姓さんが訴えたのがネギの貿易自由化反対。本当に大変なのかと思いきや、現在のネギの関税は3%、既に世界的にも最も自由化が進んでいる。

どこかおかしいよ、日本!

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